SDGsの目標15では『緑の豊かさを守ろう』が掲げられており、2020 年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な管理を促進し、森林の減少を阻止し、劣化した森林を回復し、世界全体で新規植林及び再植林を大幅に増加させる目標が設定されています。
YSPではインドネシアのバリ島で活動している団体の植林活動をサポートしており、1本500円で4350本(2018年4月現在)の植林をしてきました。
また、CO2吸収率が普通の植物より20倍高く、杉の木の50倍早く成長するモリンガの苗木を亜熱帯、熱帯地域の貧困家庭に支援し、その家庭の自立や野菜不足解消にも役立つプロジェクトを推進していきます。
また、海浜、河川敷、山林での清掃活動も行い、環境保護の活動を推進しています。