提言JAPAN2050ユース・フェスティバル

 9月9日、「提言JAPAN2050ユース・フェスティバル」が開催されました。この大会は若者たちが日本の未来について真剣に考え、議論し合い、自分たちの考えを社会に発信していく企画です。会場の後方にはブースも置かれ、2050年問題について話し合うテーブルも準備されました。また、一万枚の付箋を使ってテーマソングの一文を作り、これが世界記録としても認定されました。
 午後3時になると趣旨を紹介する映像が流れ、フェスティバルが始まりました。その後、ダンスやゴスペルが会場を盛り上げ、実行委員長やゲストのあいさつの後にテーマソング「VOICE」が披露されました。そして、提言を発表する4人のプレゼンターが順番に登壇し、それぞれの提言プレゼンを発表しました。以下は4人のプレゼンタイトルです。
 

  1. 「環境問題解決のトップリーダーになろう!」
  2. 「世界の人々と共生する日本社会」
  3. 「災害大国日本の2050年」
  4. 「憲法で日本の家族を守る」

 今回のフェスティバルに参加した皆さんの感想です。

「提言スピーチがとてもためになる内容でした。社会の課題を自分のこととして考えるきっかけになりました」(大学生)
「未来をよくしていこうという情熱が伝わってくるフェスティバルでした」(大学生)
「今、世界は個人主義がとても進んでいる世の中だと思うので、家庭の重要性について発表していたスピーチに私はとても共感しました」(会社員)

 
※当日のプレゼンの様子は以下のサイトで見ることができます。
https://www.sinergy-jp.org/teigen-japan/

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