7月22日（日）、雨の多い石川県も晴天の猛暑が続くなかではありましたが、この時期恒例の海岸清掃に行ってまいりました。
　海岸のゴミは昨年よりも目立って多く、短時間でもたくさんのゴミが集まりました。海岸で落とされたゴミ、海で落とされたようなゴミ、地上から海に流れてまた流され戻ってきたようなゴミなど、様々なゴミが落ちていました。
　海に捨てられるプラスチックゴミの総量が、海に生息する魚の総重量を越えるのではないかと言われている昨今、ゴミの問題を深刻にとらえながら、限りある資源を大切にしていきたいと感じさせられました。