活動レポート

地域貢献の為の清正公祭り支援

 7月22日の日曜日に、熊本で伝統的に行われている清正公祭りに参加をしました。 YSP熊本からは地域貢献の一環として、また国連制定の青少年デーの「Safe Spaces for Youth」に沿った企画として、青年・学生・壮年で総勢40名が参加をしました。
 男性はお神輿を担ぎ、女性はうちわやのぼりをもって応援をしてくれていました。またヨーロッパからの留学生も参加をしてくれ、一緒にお神輿を担ぎながら、日本文化に触れて楽しんでいました。
 当日は35度の猛暑ではありましたが、水分をこまめにとりながら、無事に神社までたどり着き、奉納行事でしめることができました。地震による改修工事のため、本来のルートではありませんでしたが、加藤神社の境内から出発して大きな市街地を経て再び境内に帰るという流れで歩くことができました。
 夕方のニュース番組の特集でお祭りに関わっている場面がテレビ放送されました。
 
<参加者の感想>

・世代を超えて、国を超えて、素晴らしい機会であったなと思います。ありがとうございました。
・ヨーロッパメンバーと一緒にお神輿を担げて良かったです。日本文化を少しでも気に入ってもらえたら嬉しいです。
・地域のお祭りのお手伝いを通してUNの‘Safe Spaces for Youth’に関われると思ったら、わくわくしました。暑くて大変でしたが、少しでも地域貢献になれたらよいと思います。
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