活動レポート

とちたまチャリティーサッカー合同合宿 in 宇都宮

 去る、5/12(土)・13(日)の2日間に亘って、YSP埼玉連合会と栃木連合会合同主催による「とちたまチャリティーサッカー合同合宿in宇都宮」が開催されました。サッカー場には、埼玉・栃木合わせて24名が集まり、リーダーの挨拶で始まりました。
 天候に恵まれた青空の下、日が落ちるまでサッカーを存分に楽しみました。この日は、気温も高く、たくさん飲み終えて空いたペットボトルのキャップを「エコキャップボランティア」として回収いたしました。
 その後、スーパー銭湯で汗を流し、食事をしながら交流の時間を持ちました。1日共に過ごせば話も弾み、あっという間に就寝の時間を迎えました。
 
 2日目は合わせて52名の青年・中高生が参加しました。受付でチャリティ募金を行い、「インドネシア植林プロジェクト」にも同参してもらいました。
 YSP本部より河野弘暉プロジェクト・コーディネーターをお迎えし、「YSPが目指すもの。平和をつなぐスポーツのカタチ」をテーマに、サッカーを楽しむだけに留まらず、サッカーを通して社会に貢献できること、サッカーの持つ可能性と影響力等、PPTを通して非常に分かり易く語って下さいました。
 午後には、最後のスケジュールとなるフットサルを行いました。埼玉と栃木に分かれたゲームは、熱戦となり、雨の降りしきる館内は最高に盛り上がり、終了時間ギリギリまでプレーしました。これで、すべてのスケジュールが終了し、この2日間の経験を共有できたことを感謝し合い、次回の開催を約束しました。
 
 今回のイベントを成功裏に終えることができました。ここで得ることのできた知識と貴重な体験を活かし、連合会をさらに発展させてまいります。

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