活動レポート

提言 TOTTORI

 鳥取の未来に対して学生が提言する「提言 TOTTORI」を7月22日に行いました。会場にはおよそ30人が集まり、青年たちがアイデアや提言を発表しました。
 今回は二人の大学生から発表がありました。一人目は、SDGsの一つである「住み続けられるまちづくりを」をテーマに、大学周辺で問題になっているポイ捨てを取り上げ、割れ窓理論を紹介しながら清掃活動の中での体験を話しました。
 二人目は、鳥取の魅力として伝統芸能の「しゃんしゃん傘踊り」を取り上げて留学生との練習を通しての体験を発表。文化交流の足がかりとなることや、さらにボランティア活動をともにしていくことで地域への愛着が深まり、その地域も活性化していくという可能性を提言しました。
 参加者からも「発表の流れが分かりやすかった」や「プレゼンターの熱意が伝わりました」といった好意的な声が多く聞かれました。

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