10月21日に開催されたYSP中国エリア恒例のサッカー大会にチャリティー企画として参加しました。今回は鳥取連合会と東広島連合会のメンバーでチームを結成。中学生から家庭青年までが同じチームでプレーしました。全体では80人あまりが参加して大会が行われました。
　試合は全6チームを2グループに分け、まず予選リーグ2試合が行われました。鳥取・東広島連合チームは、2試合とも残念ながら0-1で惜敗しました。当日顔を合わせたメンバーとのプレーでしたが、積極的にコミュニケーションを取りながら試合ごとに一体感が出てきて、その後の5位決定戦では快勝することができました。
　続いて決勝トーナメントが行われ、最後はPK戦で優勝が決まりました。また、全体でチームを分けたエキシビジョンマッチも行われ、他の連合会メンバーとも交流しながらサッカーを満喫した一日となりました。
　なお、今回も参加費の一部をYSPを通じてインドネシアの植林支援にあてます。