5月8日、手作りマスク100枚を介護施設にお渡ししました。会長さんが温かく迎えてくださり、マスクをお渡しすると、さっそく試しに取り付けて、大変喜ばれていました。「直接おじいちゃん、おばあちゃんに渡してほしい、きっと喜ぶ」と言ってくださり、会長さんも一緒に施設に足を運んでくださり、介護施設を訪問してきました。
　挨拶と共に、マスクのことを伝えると、皆さんはうなずきながら話を聞いて下さり、笑顔で拍手をしてくれて、とても嬉しかったです。施設の介護福祉士さんは、「心の込もったマスクなので、思いは利用者さん一人ひとりの心にきっと伝わっています。ありがとうございます。いつか皆さんで遊びにきてください。」と温かい言葉をいただきました。
　今回をきっかけに会長さんをはじめ、施設の方との出会いを大切にして、今後も関わらせていただきたいと感じる時間でした。
　また、今回は新聞社のかたが来られ、インタビューを受けました。マスクを作ろうと思ったきっかけや、どれくらいの期間かかったかなど様々な質問に答えました。関心持って聞いてくださいました。