活動レポート

YSP-KUMAMOTO青年学生フェスティバル

 7月21日土曜の夕方から2時間半にわたり熊本市内の会場でYSP-KUMAMOTO青年学生フェスティバルを行ないました。
 昨年の秋から始まり第3弾としての開催になりました。今回は国連制定の青少年デーの「Safe Spaces for Youth」に沿った企画でもありました。各地域から学生や社会人、また父兄等も来られ、新たに参加の10名の方々も含めて総勢90名が参加をしてくださいました。またスペシャルゲストとしてイギリスとドイツの留学生にも参加をして頂きました。
 最初に各テーブルごとで自己紹介ゲームをし、その後軽食をしながら交流の時間を楽しみました。しばらくして、実行委員の川島さんからの挨拶と活動報告をして頂き、毎月定例で開催している「現代社会情勢セミナー」のビジョンと成果について伝えて頂きました。また「福祉施設への慰問活動」の報告では学生たちが行ってきた取組みの成果を発表してくれました。
 続いてS!NERGYの発表の時間に入りました。今テーマは「最も効率の良い時間とお金の使い方とは」「アニメ哲学」でした。いずれも日常生活での関心事や趣味を生かして深く追求された内容であり、参加者の共感を得ていました。
 その後壮年の方のソロ演奏、また青年バンドによる3曲の演奏をして頂き、全体の熱気が高まりました。
 最後に自由交流の時間を少し持ちましたが、この時に留学生による自己紹介・文化紹介をしてもらいました。
 
<参加者の感想>

・シナジーでのスピーチが興味の持てる内容でとても聞きやすかったし、楽しそうに話してくれたのでこちら側も楽しく聞けて良かったです。
・総合的に楽しめました。またヨーロッパからの留学生の子たちも来てくれていたので、交流できて良かったです。
・慰問活動をしているのを初めて聞きました。私も何かボランティア活動をできたらいいなと思いました。
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