9月2日の早朝、鳥取砂丘のボランティア除草に参加しました。今年3回目の参加になりました。
　YSP鳥取連合会からの参加は4人でしたが、この日全体では企業や団体から約440人の参加がありました。涼しい秋風が吹くなか、砂地の景観に配慮した箇所の除草を行いました。場所を変えながらの作業だったこともあり、砂丘が作り出す美しい風紋や丘を見ながら地域の資源を守っていきたいという思いが改めてわきました。
　岡山県出身で、初めて参加した大学生のメンバーは「たくさんの人が参加していて驚いた。いい経験になりました。」と話していました。