7月23日(日)、第25回目となる芦田川河川敷の清掃活動を1時間ほど行いました。今回は、国連の定めた国際青少年デーの企画に因んだ取り組みとして、多くの小学生や中高生にも参加してもらい、青年や父兄の方まで合わせて53名の方々に参加していただきました。
　小学生の親たちも多く参加してくださったので、家庭での参加もとても多く、親子で一緒に環境保全について考えながら、地域社会の為の活動を出来たことがとても良かったのではないかと思っています。
　この日は熱帯低気圧が近づいていたせいか、ものすごく蒸し暑く、その中で行った清掃活動だったので、ゴミを探しながら歩いているだけでも汗がダラダラと出てきました。　そのような中でも、小学生たちはゴミを見つけると走っていってゴミを拾っており、そのように元気良く喜んで為に生きる姿に、とても感動しました。ゴミ拾いは、親子が同じグループになって行ったので、親子で協力して取り組む様子も印象的でした。多くの方が参加してくださったお陰で、今回もたくさんのゴミを拾うことが出来ました。暑い中でしたが、清掃活動を行うことが出来て、とてもすっきりした気持ちになりました。
　清掃活動を終えた後は、皆でアイスを食べたりジュースを飲んだりして、交流の時間をもちました。暑い中頑張ったので、冷たいアイスがとっても美味しかったようです。　　
　今後も機会があれば家族での参加を呼び掛けていきながら、ともに清掃活動を通して社会貢献、地域貢献をしていきたいと思いました。