活動レポート

YSP鹿児島 Youth Festival

 YSP鹿児島として、初めて竹内会長をお招きし、初めてS!NERGYをメインとした大会を「Youth Festival」と題して実施しました。
 SDGsを紹介・普及することを目的に、S!NERGY、SDGsを紹介するブース、来場者300名、そしてコロナウィルス対策などを準備していきました。当日は、有識者の方々12名を含む388名の方が来場して下さいました。
 開演前、来場された方々にブースを見学していただいた後、霧島九面太鼓保存会の中高生による力強い太鼓のオープニングパフォーマンスで幕を開けました。
 大学生3名によるS!NERGY、有識者の先生による講評に続き、最後は鹿児島にも少なからず縁がある竹内会長の素晴らしい講話が、私たちの行くべき方向性を示して下さいました。
 私たちなりにSDGsのことを、来場された方々に紹介できたという手応えを感じていますので、大会として一定の目標は達成できたのではないかと思っています。
 今後は、社会に貢献できるプロジェクトを実行し、このような大会で私たちの活動を発表していくことを目標に頑張っていきます。

【参加者の感想】

  • 高校生:帰り道にたくさんのゴミを拾いました。これからがスタートだと思います。みんなで為に生きる実体となって、色々な人に示して行けるように頑張っていきたいと思いました。
  • 大学生:学生のプレゼン力の高さが自分にはないと思ったので、とても勉強になりました。あまり考えたこともないような世界の情勢などを知ることができたので、今日帰ってからすぐ活動を始めたいと思います。
  • 社会人青年:パンフレットの作成や、椅子に貼ってあったソーシャルディスタンスの用紙、動画作成、ブース、シナジー、清掃活動など、さまざまなところに目を向けていて、青年が活躍している姿にとても感動しました。また、年齢問わずにいろいろな人が携わっているのがすごいと思いました。
  • 市議:これからシナジーの内容を一緒に具体的にしていこう!!頑張ろうな!

【関連リンク】
https://www.instagram.com/ysp_kagoshima

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