11月26日（日）、長野市内の施設を訪問してきました。参加者は16名です。13:30に集合して、きのこの折り紙の練習、歌の練習をしてから施設へ伺いました。
　歌は季節にちなんだ秋の曲と、歌いながら簡単に体を動かす体操用の曲を3曲準備しました。参加メンバー一人一人が利用者さんの間に入ってより多く交流できるように意識して活動していきました。歌と体操をしてから、きのこの折り紙を一緒に作り、紅葉のプリントをした小さな台紙に張りつけてお一人お一人にプレゼントしました。
　14:30まで訪問させてもらい、戻ってから全体で感想をシェアリングをして解散となりました。
　参加メンバーからは「慰問への活動は初参加で期待と不安がありましたが、施設のスタッフの方、おじいちゃんおばあちゃんに受け入れてもらえたことで安心できました。歌に折り紙に積極的に参加して下さってありがとうと言ってもらえたことがとても嬉しかった。」「おじいちゃんおばあちゃんに笑顔で接しているメンバーの姿を見て凄いなと思いましたし、その姿に励まされ自分も目の前のおじいちゃんおばあちゃんに笑顔で接することができました。最後の挨拶の時に万歳三唱をしてくれて、それほどおじいちゃんおばあちゃん達に喜んでもらえたんだなと実感できました。」等の感想を頂きました。
　今回初参加のメンバーが何名かいる中で、周りのメンバーがサポートしながら活動できたこと。また、参加者が多かったのでより多くの利用者さんと交流することができたことがとても感謝でした。次回以降も参加者を増やしながら、より良い活動と愛する実践の場になるよう準備してきたいと思います。