活動レポート

鳥取砂丘ボランティア除草PJ

 7月27日、夏シーズン恒例の「鳥取砂丘ボランティア除草プロジェクト」に参加しました。参加者は3人と少なかったですが、早朝から雄大な自然の中で除草作業を行いました。
 主催者からの説明を受けた後、除草場所である鳥取砂丘内の通称「オアシス」に移動。そこに生えている外来種の「メヒシバ」を抜いていきました。柔らかい葉であれば簡単に抜けるという特徴を聞き、メンバーは手際よく作業していました。他団体や一般市民のかたも大勢参加しており、この日は涼しい気候の中で作業がはかどりました。
 国立公園、ジオパークでもある鳥取砂丘の本来の自然の景観や美しさを保全する地道な活動ですが、改めてその魅力も感じることのできるプロジェクトになりました。

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