5月12日、YSPの松田幸士会長を迎え、第3回「ピースデザイナーセミナー」が大阪市の区民センターで開催され、近畿圏から21人が参加しました。
　講義では、最初にYSPの目指すべき方向性やミッションが語られ、全世界や日本における活動の証しなどの報告もありました。YSP活動が世界的にも、また日本の地域社会からも認知されてたり、評価されている報告を聞きながら参加者も希望を感じ、よりモチベーションが高まりました。
　講義の後に行われたディスカッションも、積極的な意見や議論が交わされました。参加者の大半は大学1年生～3年生が多く、YSP活動に対して純粋に希望を感じ、今後各連合会におけるプロジェクトを積極的に発展させていく決意を固める場となりました。