活動レポート

国際ボランティアデー企画

 11月25日(日)国際ボランティアデーの企画にちなんだ清掃ボランティアを行いました。
 国連(UN)から発信されている今年のスローガンは“Volunteers build Resilient Communities” (ボランティアは困難な状況に耐える強固なコミュニティを築く)だったので、広く参加を呼びかたところ3家庭が一緒に参加してくださり全員で16名の参加となりました。
 
 今回行った場所は、先月まで生い茂っていた雑草がきれいさっぱりと刈り取られていた所で、その分無数のゴミが散乱しているのがよく目立ち、とてもやりがいがあるのと同時に残念な気持ちにもなるような場所でした。道路から見渡す限りそこら中に散乱したゴミや、草刈り機で粉砕され、あちらこちらに散らばったゴミをみんなで拾い集めていきました。
 家族参加の子供たちは、親と一緒に楽しそうに拾い集めていました。子供たちが仲良く一生懸命拾っている姿がとても印象的で、この子供たち将来住む頃にはゴミがないきれいな河川敷にしていきたいと思いました。
 
【参加者の感想】

  • 今回初めて参加しました。こんなにゴミが多かったとは知りませんでした。自分たちの住む町ですから今後も意識してきれいにしていきたいと思いました。
  • 久しぶりの参加ですが、ごみの多さに驚きました。一週間ほど前にたくさんのボランティアの方々が清掃されているのを見かけたので、ゴミはあまりないのではないかと思ったけどたくさん拾いました。これからは、いかにしたらごみが無くなるのかも考えていきたいです。
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