7月9日（日）、慰問活動を行いました。参加者は4名でした。
　13:00に集合して、14:00まで歌の練習と、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に折る紫陽花の折り紙の練習をやり、施設へ14:15に伺いました。歌は季節にちなんだ曲と、歌いながら体を動かせる曲を3曲準備しました。歌を歌ってから、紫陽花の折り紙をおじいちゃんおばあちゃんと一緒に折って、それを模造紙に貼り付けて1枚の大きな作品にする作業をみんなでやりました。15:15まで交流させて頂き、活動終了後は全体で感想をシェアリングをして、次回の活動内容を皆で話し合って解散という流れでした。
　参加メンバーからは「折り紙の制作活動はおじいちゃんおばあちゃんと一緒に作品を作り上げるという作業ができてすごく良かったです。紫陽花の折り紙も簡単だったのでみんなでやることができたのが良かったと思います。完成品も喜んでもらえて、私達としてもすごく嬉しく感じました。」「参加メンバーが少なかったのですが、おじいちゃんおばあちゃん、施設のスタッフの皆さんが温かく迎えて下さってとてもありがたく思いました。活動終了後も、施設の責任者の方から『また是非お願いします。』というお声をいつも頂いて、私達の活動が誰かに役に立ち、喜んでもらえてる実感が沸いてきました。visionにもあるようにおじいちゃんおばあちゃんを自分の家族と想えるようにまた活動を頑張っていきたいです。」等の感想を頂きました。
　感想で出た内容も次回以降に活かしながら、より良い活動ができるように準備してきたいと思います。