活動レポート

災害ボランティア活動

 7月15日に続き、19日の日曜にも第2弾となる、豪雨による被災地域への支援ボランティア活動を行いました。前回は大学生を中心に活動をしましたが、今回は社会人のかたも参加し、全体で18名となりました。
 ボランティアセンターで説明を受けた後、必要な道具を頂いて活動場所に向かいました。河川の氾濫によって、ありとあらゆるものが水に浸かってしまい、使えなくなっている状況でした。また多くの方が自家用車を廃車にせざるを得なかったともお聞きしました。
 今回は蔵からの荷出しや壁・床の泥取り、壁を外す作業を行ないました。その日はよく晴れて気温が高く、水分を取りながらの活動でした。皆汗だくになりながら、一生懸命取り組んでいました。                                      

【参加者の感想】

  • 暑くて、しんどい時もありましたが、お手伝いできて良かったです。
  • 自然の力が予想以上に大きいですね。人吉も大変だと思いますが、ここに来てみて芦北の大変さもよくわかりました。
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