国際交流キャンプで知り合った留学生とその友人を招いてたこ焼きとおにぎりづくり体験をしてもらえるホームパーティーを行いました。（留学生はフィリピン人、トルコ人、レソト人、フランス人の4名）
　留学生としては日本語に自信がなく、日本人と触れ合う機会も少ないため、交流の場を持ちたいという話を聞き、今回の内容を企画しました。たこ焼きを一緒に作ったり、おにぎりをお土産として持ち帰ってもらったり、ジェスチャーゲームを通して交流したりと、お互いに楽しい時間を過ごせました。
　日本人メンバーで英語にまだ自信がない人も多かったのですが、英語ができるメンバーを通して話しかけたり、英語が分からなくても相手に関心をもって話しかけながら交流できた様子でした。初めての試みということもあり、今後の課題も見えてきましたが、希望を感じられる一歩となる活動でした。