活動レポート

大分・田ノ浦ビーチ清掃プロジェクト

　2021年10月3日（日）14時30分から約1時間、大分市内の田ノ浦ビーチで清掃活動を行い、大分市内の中高生、大学生、社会人合わせて18名が参加しました。
　今回の清掃活動は「家族愛」をテーマに、公共の場を単にボランティア精神できれいにするのではなく、「私たちの家族」である地域住民の方々が使う大切な地域という気持ちで清掃活動に取り組みました。
　ビーチのごみを拾う中で、大きなごみよりも、発泡スチロールやプラスチックの破片、タバコの吸い殻などの細かいごみの方が多くありました。また当日は、10月にもかかわらず真夏のような猛暑日で、環境的には大変でしたが、最後までメンバー同士で励ましあって取り組むことができました。
　今回初めて参加してくれた中高生や大学生も多く、「楽しかった。またぜひ参加したい」と感想を語ってくれました。

【参加者の感想】

  • 学校の授業でプラスチックごみについて学んだのですが、実際に拾ってみるとたくさん落ちていることを実感できました。将来は環境について貢献できる仕事をしたいと思っているので、このような活動にぜひ参加を続けていきたいです。（高校2年生、女子）
  • ごみを拾うことで、自分の心もきれいになっていくことを感じました。今日参加できて本当によかったです。次はもっとたくさんのごみを拾って、地域の方たちにも喜んでもらいたいです。（大学1年生、男性）

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