コロナで医療従事者の大変さは報道されてる中、医療の現場で日々、生死を見つめておられる先生より、実感と説得力あるお話を通じて、改めて為に生きること、私ができることは何かを真摯に考える機会になりました。
YSPとして何か貢献できることはないか、具体的なアクションプランまで、落とし込んで継続して取り組めることをディスカッションして、それぞれの所感を共有しました。
【参加者の感想】
- ずっとボランティア活動してきたけれど、今まで与えようとしていたことは、本当のニーズではなかったかもしれないと思いました。自分が輝ける人、実体となることの大切さを感じました。
- 医療の問題点を聞きながら、今だからこそ、もっと自分の住んでいる地域のことに関心を持って、現実に落ち込みそうになることが多くても、私だからできることを見つけたいと思います。メンタルクリニックが叫ばれているように、まずは、困っている人の話を聞くとか、寄り添うことから始めたいと思いました。
