11月15日（日）に、県内各地から10名の青年が彦根に駆けつけ、親子で写真立て作りのワークショップを通して楽しく交流していきました。活動内容は、まず、「目的を決めて作品をつくる大切さ」をテーマにした紙芝居の読み聞かせをしました。その内容を意識して、次に、親子で写真立て作りを行いました。
　9月に行った『琵琶湖で宝探し大作戦』で見つけた流木や貝殻・シーグラスなどを使って、思い思いに制作しました。制作中は、並べられた材料から気に入ったものを手に取って、夢中になって作っていました。また、子どもが難しいところは親が手伝ったり声をかけたりして、仲良く楽しく作っている姿が見られました。
　出来上がった自分の作品を見て、みんな満足していました。親子ともに「楽しかった！」と言ってくれました。最後は、集合写真と、家族写真を撮りました。さらに家族の絆が深まる時間になって、青年のスタッフも為に生きる素晴らしさを感じることができました。