3月17日（日）、奉仕活動（BTC）で長野電鉄線の善光寺下駅周辺のゴミ拾いウォークラリーを行い15名の方が参加して下さいました。
　活動にはいる前に、2人1組のペアになりくじ引きで活動するエリアを決めて、vision共有、ウォークラリーの流れを説明してから、自分達の地域（長野）を愛するという意味を込めて、全員で「WE LOVE　長野！！」の掛け声で善光寺下駅をスタートし1時間程ゴミ拾いをしました。
　今回の活動場所が住宅街ということもあり、地域の方から「ご苦労様。」「ありがとう。」といつもより多く声をかけて頂いた感じがしました。風が強く、曇っていて時折小雨が降り寒さを感じる天候でしたが、みんな時間いっぱい集中してゴミ拾いをして下さいました。
　活動後はゴミの計測をして、メンバーの準備してくれたおやつを食べながら感想の共有してから、レクレーションで参加者同士の交流する時間をもって解散となりました。
　
　参加者からは「今回活動に初めて参加させて頂きました。ゴミ拾いという地道な活動でも誰かがやらなければならず地域にとって大事な活動だと感じました。普段の生活の中でも気付いたゴミは拾っていきたいと思います。」「今回の活動場所が学生時代の通学路で、懐かしさを感じながらゴミ拾いすることができました。当時は気付かなかったけど、吸い殻などの小さなゴミが沢山落ちていて、拾う側からすると、どうして道端にゴミを捨てるんだろうと思いました。ゴミを捨てる側の気持ちが少しでも変わってくれたらいいなと思います。」等の感想を頂きました。
　今回の活動は学生達も多く参加してくださいました。今後も幅広い年代に賛同して頂き、発展的な活動にしていけるよう頑張っていきたいと思います。