9月9日（日）、奉仕活動（BTC）で長野電鉄線の日野駅～村山駅間の沿線のゴミ拾いを行いました。参加者は12名、そのうち初参加のかたが2名いらっしゃいました。
　13:15に集合し、流れを確認してから準備をして出発。14:15に現地集合のメンバーと合流して、活動を始める前に、参加者同士の自己紹介と、visionの共有、また長野電鉄線の歴史について企画担当者が調べてきた内容をみんなで共有する時間を持ってからゴミ拾いをスタートしました。
　今回からウォークラリー形式を取り入れ、拾ったゴミの量、ゴミの種類、チェックポイント通過などでポイント加算し競うという形でやっていきました。一時間ゴミ拾いを行い、ゴール地点でゴミの計量とポイント集計をして、近くの公園に移動し、メンバーが準備してくれたお菓子と飲み物で休憩しながら感想の共有、ポイントの結果発表、全体写真を撮影して解散となりました。
　参加メンバーからは「初めての参加でしたが、みなさんとても温かく、楽しんで奉仕活動することができました。今回はペアを組んでウォークラリー形式ということで、ゲーム感覚で面白かったですし、ゴミの重さを測ったり結果発表があったりとゴミを拾い終わった後まで楽しめました。」 「ゴミを拾いながら心がスッキリしていくのを感じ、地域をキレイにすることを通して自分の心も綺麗になっていく感覚がありました。地域のかたに挨拶をしたり『ご苦労様』と声をかけて頂いたりと、とても気持ちが良かったです。またぜひ参加したいです。」といった感想を頂きました。
　今後も奉仕活動を通して地域貢献をしていきながら、参加者がやりがいをもって楽しく参加できる活動にしていきたいと思います。