8月26日に、青年男性5名で、呉市のボランティアセンターを通じて、この度豪雨災害で被災された広島県呉市天応町でのボランティア活動をさせていただきました。
　その日、ボランティアをする家に到着すると、表現することのできない家の状態でした。土砂で玄関の半分ほどが埋まっていて、それを掻き出す作業がその日の任されたことでした。家の方も、一緒にされてましてどんなお気持ちなのかと思いながら、一生懸命作業させていただきました。
　午前の作業時間で、玄関の土砂はなんとかほとんど掻き出すことできました。被災地は、だいぶ復興が進んできていますが、まだまだボランティアの必要性を感じました。また、継続して活動を続けていきたいと思います。