第4回目となる今回は、初参加のメンバー2名を含めた9名で、ピースビワイチを行いました。天候に恵まれ、気持ち良い風を感じながら琵琶湖や景色に癒やされ走ることが出来ました。
今回は地域の魅力を再発見する取り組みとして近江八幡市にある｢瓦ミュージアム｣にて瓦作り体験に参加しました。今までのピースビワイチとは一味違う体験をすることができ、作り方を教えて下さった方にも、プロジェクト内容を紹介することが出来ました。
体験会後は｢つぼ焼き芋・いもろう｣にてデザートを食べて一服した後、能登川水車とるーぶる愛知川を経て琵琶湖の湖岸清掃を行いました。今回、清掃した場所は想像していた以上にゴミの量が多く、別途時間を設けて清掃する必要がある状態でした。清掃後は彦根城まで行き、ピースパートナーフェス西日本の全体企画であるキャンドルナイトリレーを行い、彦根城をバックに記念撮影を行いました。
今後も、新たな試みに挑戦しつつ、他のSDGs推進団体やボランティア団体・行政とも手を携えながら、地域密着の活動に展開出来るよう、取り組んで行ければと思います。
【参加者の感想】
ピースビワイチには今回が初参加で、体力が持つか不安な気持ちもありましたが、走り始めると琵琶湖や回りの景色に癒されながら気持ち良く走る事が出来たので参加して良かったです。ただビワイチをするだけじゃなく、湖岸清掃を通して環境保全に関わる事が出来るので、ただ癒されただけで終らず、心情が上がった上で為に生きる実践を出来るのが良いと感じました。
【関連リンク】
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