活動レポート

第1回 ご縁でご飯

 大学の留学生への食料支援プロジェクト「ご縁でご飯」の初回を、7月4日に鳥取市の湖山西公民館で開催しました。現在のコロナ禍の状況で困っている学生のために何かできることはないか、という思いから始まったプロジェクトで、当日は鳥取大などに通う台湾やバングラデシュからの留学生が参加しました。
 留学生へは友人やSNSで案内を行い、来てくれた留学生一人ひとりに準備した食材を渡しました。留学生からは感謝のメッセージをいただきました。
 今年は新型コロナウイルスの影響で、鳥取の夏の風物詩である「しゃんしゃん祭り」も中止となるなか、昨年の傘踊りへの参加で縁を持った留学生たちとの交流がこのような形で続いていくこととなりました。今後は地元企業からの協力も募りながら、ご縁のコミュニティを広げていければと思います。

【参加者の感想】

  • 今年も留学生との交流ができてうれしいです。(YSP鳥取メンバー)
  • コロナで色々できなくて残念ですが、温もりをいただいてうれしいです。ありがとうございました!(留学生)
  • こんな時期に助けていただいて、ありがとうございます。(留学生)
PAGE TOP