2020年5月24日(日)AM9時から10人で、芦田川河川敷の清掃活動を行いました。
先月は新型コロナウイルスの影響で、全体での清掃活動自体も出来ませんでしたが、今回、緊急非常事態宣言解除を受け、急遽活動をすることを決めました。
今回行った場所は、先月から気になっていた場所で、下流の川岸でゴミがたまりやすく、今回もかなりのゴミがたまっていたので、その川岸に流れついたゴミを中心に集めていきました。
いつものように二人一組になっての活動でしたが、新しい生活様式を意識して3密を避けることや、ソーシャルディスタンスを守りながら、互いに和気あいあいとやっていました。
今回もたくさんのゴミがあり、全部で45Lのゴミ袋12袋分となりました。今回どのようなゴミが川岸に流れ着いているかを意識してやってみたのですが、通常河川敷で拾うゴミとほぼ同じような物であったので、継続した河川敷の清掃活動の必要性を感じました。その他、河川敷の橋の下などにはバーベキューで使った炭や網がそのまま放置されていました。
【参加者からの感想】
- コロナウイルスの故に日曜日の外出は控えてきたので、久々に外での活動が出来て嬉しかったし、楽しかったです。(社会人・女性)
- 今回の参加は二回目ですが、以前よりゴミがありたくさん拾ったので、出来るだけたくさん参加しないといけないと感じた。(中学生・女子)
- 川に流れているゴミは、ポイ捨てのゴミが川に飛ばされたものがほとんどなんだと思うと、普段、街を歩いているときに落ちているゴミも意識して拾っていけるようにならないといけないなぁと思いました。(社会人・男性)