2020年1月26日（日）13時から9人で、芦田川漕艇場付近の清掃活動を行いました。
今年は暖冬のおかげでとても暖かく、本来1月の終わり頃はジャンバーが欠かせない時期なのにもかかわらず、トレーナー1枚で汗をかくほどでした。
今回は、河川敷の草もきれいに刈られていたため、ポイ捨てのゴミがよく目立っていました。河川敷側に5人と漕艇場の川岸側の4人に分かれて清掃を行いました。 実際には見えているところのゴミよりも見えていないところのゴミが多くありました。 かなりのビニールゴミやプラゴミなどを拾うことで、SDGsの達成に向けた活動ができたので良かったと思います。
この漕艇場付近の清掃活動は昨年6月以来、できておらず、気になっていましたが、ようやく行うことができて良かったと思います。 ただ、改めて活動の継続性が必要な場所だと認識させられました。
【参加者からの感想】
「ゴミを拾っているときにすれ違う人に挨拶を交わしていたら、ある人から『あなたたちはいつもやってる人たちだね。きれいにしてくれてありがとう！』と言ってくださり、地味な活動ではあるけど感謝してくれている人がいると思うと、『また頑張ろう！』という元気がわいてきた。」（社会人・男性）
「前から歩いて来る若夫婦がいて、男性の方がゴミを拾われたので僕のゴミ袋に入れに来られるのかな？と思ったら、そのままさりげなくご自分で持って帰られました。その姿を見てとても感動しました。」（社会人・男性）
