12月1日、16人で芦田川河川敷の清掃活動をしました。今回は国連が定めた「国際ボランティアデー」にちなんだ企画だったので、できるだけ多くの人に関わってもらおうと思い、幅広い年代のかたがたに声をかけていったところ、ご父兄や中高生も参加してくれました。
最初に、それぞれの掃除場所を決めてごみ拾いをしました。今回活動したのは、少し前に草刈りが終ってきれいだった場所ですが、たくさんのごみが落ちていました。草刈り前は草が生い茂り、ごみが落ちていることさえも分からない状態なので捨てやすく、それが日常的な習慣になると罪悪感もなくなるのではないかと思っていました。ところが実際には、草刈り後でもたくさんのごみが落ちていました。
ファミリーで参加した皆さんが和気あいあいと作業している姿が印象的でした。
【参加者からの感想】
「たくさんのごみを拾ってきれいになったことがうれしかったです。」（小学生・男子）
「初めて参加しました。芦田川は普段あまり来ないので、こんなにもごみが捨てられているとは知りませんでした。少しでもきれいになって良かったです。」（中学生・男子）
「国際ボランティアデーということで参加させてもらいました。活動した内容は小さなことだと思いますが、このような活動の積み重ねが大切なんだろうなぁと思いました。」（社会人・女性）
