活動レポート

芦田川清掃ボランティア

 2月22日日曜日午後1時より、9人のメンバーで清掃活動を行いました。2月の半ばでしたが、さほど寒くもなく、清掃活動をするにはとてもよい天気でとてもやりやすかったです。
 先月は何かとみんなの都合が合わず清掃活動を行うことが出来なかったので二か月ぶりの開催となりました。12月に行った場所とほぼ同じ場所でしたが、たくさんのゴミを回収していきました。
 今回もいろんなゴミを拾いましたが、中でも驚いたのはたばこの吸い殻ゴミでした。たばこの吸い殻は今までも落ちていたので驚くほどのものではないのですが、何に対して驚いたのかというと、通常であれば交差点の信号待ちでのポイ捨てか、道路わきにポツリポツリ捨てられているのをみるのですが、今回は河川敷の車の通らない遊歩道におびただしい数の吸い殻が捨ててあったのです。それは、ポイ捨てではなく明らかに悪質な行為だと思いました。それを拾うのに二人でやっても30分はかかったようです。
 清掃活動をしていると時折驚くことがありますが今回は本当に衝撃的でした。今後は広報活動などにも意識を傾け、このようなゴミが出ないような地域社会にして、自然環境を守っていきたいです。
 
≪参加者の声≫

今回のおびただしい数のたばこの吸殻には本当に驚き、込み上げてくる怒りすらありましたが、この活動を通して少しでも多くの人の心が豊かになるに意識して行うことが出来ました。
 
また、たくさんのゴミを拾いました。 この活動が一日でも早くなくなるためにも、しっかりと対策を考えていくことが大切なのではないかと思いました。
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